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Pro-wrestling

王者の伝説 

〜強者どもが夢の跡〜

あすなろ杯

Asunaro Cup

全日本プロレスの不定期開催の若手選手による総当たりリーグ戦。2000年大会はトーナメント形式で開催された。

同じく若手選手対象の大会として、1983年開催「ルー・テーズ杯争奪リーグ戦」2002年開催「ジャイアント馬場杯争奪リーグ戦」2004年開催「HOLD OUT CUP」がある。なお、HOLD OUT CUPは参加6選手中3選手が開催中に負傷欠場になったため開催途中に中止となった。
また、シングル・リーグ戦ではないが若手育成を目的としたタッグ・マッチのリーグ戦「あすなろ育成タッグ・リーグ戦」が1998年に開催された。

あすなろ杯

開催数 開催年 優勝 準優勝
4 2000 金丸 義信 丸藤 正道
3 1995 本田 多聞 大森 隆男
2 1994 秋山 準 大森 隆男
1 1989 川田 利明 高野 俊二 ( 高野 拳磁 )

HOLD OUT CUP

2004年開催。優勝者には、同年開催のチャンピオン・カーニバルへの出場権が与えられる予定であったが、開催中に参加6選手中3選手が負傷欠場となったため、開催途中であったが中止となった。

参加選手 (全6選手)

  • 荒谷 信孝
  • 奥村 茂雄 ※ 負傷欠場
  • 平井 伸和
  • 保坂 秀樹 ※ 負傷欠場
  • 本間 朋晃
  • 河野 真幸 ※ 負傷欠場

ジャイアント馬場杯争奪リーグ戦

開催年 優勝 準優勝
2002 長井 満也 荒谷 信孝( 荒谷 望誉 )

あすなろ育成タッグ・リーグ戦

1998年、若手選手育成を目的に、若手選手と当時トップ戦線で活躍していた選手がタッグを組んで行われたタッグ・リーグ戦。なお、秋山準&大森隆男と本田多聞&泉田純の2組は、すでにアジア・タッグ選手権を獲得もしくは挑戦するなどの実績があった為、若手同士のタッグで出場となっている。
参加チームは、秋山準&大森隆男、本田多聞&泉田純、三沢光晴&浅子覚、川田利明&井上雅央、田上明&志賀賢太郎、ジョニー・スミス&マウナケア・モスマン(太陽ケア)、小橋健太(小橋建太)&金丸義信の全6組。

開催年 優勝 準優勝
1998 秋山 準 & 大森 隆男 田上 明 & 志賀 賢太郎

ルー・テーズ杯争奪リーグ戦

開催年 優勝 準優勝
1983 越中 詩郎 三沢 光晴

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